基本的にこのブログでご紹介している植物はすべて初心者向けのものばかりなのですが、その中でもバジルは特別簡単な気がします。
そして、何故か頂くことが多いバジルの種。ご近所の方からいただいたり、近所にある神戸市立 花と緑のまち推進センターで応募したら種を頂けたり。栽培が毎年の恒例となっているのでありがたいことです。
続きを読む基本的にこのブログでご紹介している植物はすべて初心者向けのものばかりなのですが、その中でもバジルは特別簡単な気がします。
そして、何故か頂くことが多いバジルの種。ご近所の方からいただいたり、近所にある神戸市立 花と緑のまち推進センターで応募したら種を頂けたり。栽培が毎年の恒例となっているのでありがたいことです。
続きを読む「手乗りメダカ」って、いったい何のことかと思いますよね。鳥なら手に乗りますが、メダカは水の中で泳いでいるので。
手乗りメダカとは、水の中に手を入れてその上をメダカが泳ぐことで、まるで掌に乗っているように見せる芸?です。大したことはないのですが、メダカがいかに人に慣れているかを試す指標にもなります。
メダカは基本的に憶病な性格です。どうしたらここまで慣れるのでしょうか?
続きを読むミナミヌマエビってご存じですか?釣りをする人ならブツエビなどの名称で「餌」として買ったことがあるかもしれません。3cm程度のとても小さいエビで、料理に使うサクラエビぐらいの、小さなエビです。日本の淡水域に生息しています。
この子達がミナミヌマエビです。私は2006年から飼育を始めました。メダカよりもずっと前です。最初の動機は「これだけ小さければ水もあまり汚れず飼育が楽だろう」と思ったからでした。はい、不純な動機です、すみません…。昔は熱帯魚なんかも飼育していたのですが、マンション生活になるとメンテが面倒。かといって生き物がいない生活は侘し過ぎるので、できるだけ手がかからない子をと思い手を出しました。しかし…
続きを読むメダカは比較的丈夫な生き物です。夏の暑い日、水位の少ない田んぼに生息しているのですから、その生命力は推して知るべしです。極端な話、短頭飼育ならコップで飼育しようと思えばできます。しかし、「死なない」ことと「できるだけストレス無く生きる」ことは大違いです。メダカを可愛がるのであれば、できるだけ快適な容器で飼育してあげたいですよね。
結論から述べると、容器は大きければ大きいほうが良いです。とはいえ、今回ご紹介するのは、マンションのベランダに限定していますので、池なんかは除外してます。
続きを読むシソ、美味しいですよね。庭に地植えしている方なら、放っておいても毎年こぼれ種から生えてくるのでご存じだと思いますが、とても生命力の強い植物です。ベランダガーデニングの場合、苗から育てた方が手っ取り早くコスパも良いのですが、種から栽培することもできます。本記事は、我が家で種から青シソを育てた記録です。
神戸なら5月ぐらいが適期ですが、もう少し遅くても大丈夫です。蒔く前に一晩水に漬けておくと発芽率が上がります。種と種の間は距離を空けて蒔きましょう。重なってしまうと間引くときに一緒に抜けてしまって苦労します。深く埋めると発芽しないので、土は浅くかけるかほとんどかけないぐらいでもOK。こまめに水をあげると、10日程度で双葉が出てきます。ついたくさん蒔きがちですが、発芽率が高いので間引くことになります。
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